三国時代の官職（文官）一覧表【呉】

• 作戦・用兵などの計画を立案する。

• 諸官府の監察を行う。

• 丞相（じょうしょう）の補佐官。

• 出征時に留守を預かる補佐官。

• 出征時に同行する補佐官。

• 兵を司（つかさど）る。

• 謀議に参与する。

• 庶事を取り仕切る。

• 相国（しょうこく）・丞相（じょうしょう）の幕僚。

• 府吏（ふり）の採用を司（つかさど）る。

• 民戸・祠祀（しし）・農桑を司（つかさど）る。

• 貨幣・塩鉄のことを司（つかさど）る。

• 盗賊のことを司（つかさど）る。
• 属（ぞく）（2名）

• 兵のことを司（つかさど）る。
• 属（ぞく）（1名）

• 馬と雑畜を司（つかさど）る。
• 属（ぞく）（1名）

• 職務不明。
• 属（ぞく）（1名）

• 武器を司（つかさど）る。
• 属（ぞく）（1名）

• 職務不明。
• 属（ぞく）（1名）

• 職務不明。
• 属（ぞく）（1名）

• 駅逓（えきてい）のことを司（つかさど）る。
• 属（ぞく）（1名）

• 奏議のことを司（つかさど）る。
• 属（ぞく）（1名）

• 倉穀のことを司（つかさど）る。

• 職務不明。

• 職務不明。

• 職務不明。

• 職務不明。

• 諸曹を取り仕切る。

• 兵を司（つかさど）る。

• 謀議に参与する。

• 庶事を取り仕切る。

• 諸曹を取り仕切る。

• 兵を司（つかさど）る。

• 謀議に参与する。

• 大司馬（だいしば）の幕僚。

• 庶事を取り仕切る。

• 不明。

• 諸曹を取り仕切る。

• 兵を司（つかさど）る。

• 謀議に参与する。

• 大将軍（だいしょうぐん）の幕僚。

• 上奏・報告書・記録を担当する。

• 府吏（ふり）の採用を司（つかさど）る。

• 太守（たいしゅ）・県令（けんれい）の任用昇進を司（つかさど）る。

• 民戸・祠祀（しし）・農桑を司（つかさど）る。

• 倉穀のことを司（つかさど）る。

• 盗賊のことを司（つかさど）る。

• 貨幣・塩鉄のことを司（つかさど）る。

• 職務不明。

• 武具を司（つかさど）る。

• 馬と雑畜を司（つかさど）る。

• 武器を司（つかさど）る。

• 府内のことを司（つかさど）る。

• 諸曹を取り仕切る。

• 兵を司（つかさど）る。

• 謀議に参与する。

• 庶事を取り仕切る。

• 太尉（たいい）の幕僚。

• 府内のことを司（つかさど）る。

• 諸曹を取り仕切る。

• 兵を司（つかさど）る。

• 謀議に参与する。

• 庶事を取り仕切る。

• 司徒（しと）の幕僚。

• 府吏（ふり）の採用を司（つかさど）る。

• 作戦・用兵などの計画を立案する。

• 諸曹を取り仕切る。

• 兵を司（つかさど）る。

• 謀議に参与する。

• 庶事を取り仕切る。

• 司空（しくう）の幕僚。

• 府内の官吏登用に当たる。
• 属（ぞく）

• 民戸・祠祀（しし）・農桑を司（つかさど）る。

• 倉穀のことを司（つかさど）る。

• 博士（はくし）から選ばれ、国士学を取り仕切る。

• 官僚の子に五経（ごきょう）を教育する。
• 永安（えいあん）5年（262年）に設置。

• 時節・天文星暦を司（つかさど）る。
• 新年の暦（こよみ）を作成する。
• 国の行事に吉凶の日を報告する。
• 瑞兆（ずいちょう）・災異を記録する。
• 丞（じょう）（1名・二百石・八品）
• 霊台丞（れいだいじょう）（同上）不明

• 廟堂（びょうどう）を守護し、巡察清掃を司（つかさど）る。
• 斎郎（さいろう）（不明・八品）
• 行夜督郎（こうやとくろう）（不明・九品）

• 祭祀（さいし）の時に祝詞（のりと）を読み、神を送迎する。
• 丞（じょう）（1名・九品）小神の時に祝詞（のりと）を読む。

• 祭祀（さいし）や大宴の時に奏楽を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・九品）
• 後漢（ごかん）では大予楽令（だいよがくれい）。

• それぞれ陵園（りょうえん）を守護し、巡察清掃を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・九品）

• 五官郎（ごかんろう）を取り仕切る。
• 司馬（しば）（1名・八品）
• 五官中郎（ごかんちゅうろう）（不定・比六百石・八品）
• 五官侍郎（ごかんじろう）（不定・比四百石・八品）
• 五官郎中（ごかんろうちゅう）（不定・比三百石・八品）

• 司馬（しば）（1名・七品）
• 左中郎（さちゅうろう）（不定・比六百石・八品）
• 左侍郎（さじろう）（不定・比四百石・八品）
• 左郎中（さろうちゅう）（不定・比三百石・八品）

• 司馬（しば）（1名・七品）
• 右中郎（ゆうちゅうろう）（不定・比六百石・八品）
• 右侍郎（ゆうじろう）（不定・比四百石・八品）
• 右郎中（ゆうろうちゅう）（不定・比三百石・八品）
• 三署主事（さんしょしゅじ）（各1・四百石・-）不明

• 司馬（しば）（1名・七品）

• 虎賁（こほん）の兵を司（つかさど）る。
• 司馬（しば）（1名・七品）
• 虎賁中郎（ゆうちゅうろう）（不定・比六百石・七品）
• 虎賁侍郎（こほんじろう）（不定・比四百石・七品）
• 虎賁郎中（こほんろうちゅう）（不定・比三百石・七品）

• 羽林郎（うりんろう）を司（つかさど）る。
• 羽林郎（うりんろう）（不定・比三百石・八品）

• 宿衛の士を司（つかさど）る。

• 宿衛の士を司（つかさど）る。

• 天子（てんし）の車馬を司（つかさど）る。

• 天子（てんし）の副車を司（つかさど）る。

• 羽林（うりん）の従騎を司（つかさど）る。

• 顧問応対を司（つかさど）る。
• 太中大夫（たいちゅうたいふ）（不定・千石・七品）
• 中散大夫（ちゅうさんたいふ）（不定・千石・七品）
• 諫議大夫（かんぎたいふ）（不定・六百石・七品）不明
• 議郎（ぎろう）（不定・六百石・七品）

• 高官の任命・百官の序列を司（つかさど）る。

• 下官の任命・百官のしるしを司（つかさど）る。

• 宮中の紙・筆・墨（すみ）・尚書の用具・封泥を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・二百石・九品）
• 後漢（ごかん）では少府（しょうふ）に属す。

• 省中の諸宦官（かんがん）を取り仕切る。
• 丞（じょう）・従丞（じゅうじょう）（1名・二百石・九品）

• 後宮の貴人（きじん）・采女（さいじょ）（女官）を司（つかさど）る。
• 左右丞（さゆうじょう）（各1名・二百石・九品）

• 宮女の疾病者及び皇后（こうごう）・貴人（きじん）の罪ある者を管理する。

• 宮殿の南門を司（つかさど）る。
• 吏民の上書、四方からの貢献、天子（てんし）の招聘者（しょうへいしゃ）を扱う。
• 丞（じょう）（1名・二百石・九品）
• 尉（い）（1名・二百石）

• 後漢（ごかん）のみ。
• 南宮を守衛する。
• 丞（じょう）（1名・二百石）

• 後漢（ごかん）のみ。
• 北宮を守衛する。
• 丞（じょう）（1名・二百石）

• 衛士を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（不定・二百石・九品）

• 剣戟の士を司（つかさど）り、宮内を巡察する。
• 天子（てんし）の命による逮捕者を扱う。
• 丞（じょう）（不定・二百石・九品）

• 南屯司馬なんとんしば：南宮（なんきゅう）・平城門へいじょうもんを守衛する。
• 宮門蒼龍司馬きゅうもんそうりゅうしば：南宮（なんきゅう）・東門とうもんを守衛する。
• 玄武司馬げんぶしば：南宮（なんきゅう）・玄武門（げんぶもん）を守衛する。
• 北屯司馬（ほくとんしば）：南宮（なんきゅう）・北門（ほくもん）を守衛する。
• 朱爵司馬（しゅしゃくしば）：北宮（ほくきゅう）・南掖門（なんえきもん）を守衛する。
• 東明司馬（とうめいしば）：北宮（ほくきゅう）・東門（とうもん）を守衛する。
• 朔平司馬（さくへいしば）：北宮（ほくきゅう）・北門（ほくもん）を守衛する。

• 武器と宮中の諸品の製作を司（つかさど）る。
• 左右丞（さゆうじょう）（各1名・三百石・九品）

• 天子（てんし）の諸種の車を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・三百石・九品）

• 牧馬を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・二百石・九品）

• 天子（てんし）の車と厩中（きゅうちゅう）の諸馬を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・二百石・九品）

• 天子（てんし）の車と厩中（きゅうちゅう）の諸馬を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・二百石・九品）

• 天子（てんし）の命による特別な裁判を司（つかさど）る。

• 天子（てんし）の命による特別な裁判を司（つかさど）る。

• 天子（てんし）の命による特別な裁判を司（つかさど）る。

• 庶事を取り仕切る。

• 都にある諸郡国の邸を司（つかさど）る。

• 公主（こうしゅ）の事務・会計の管理・使用人を司（つかさど）る。
• 公主（こうしゅ）ごとに置かれる。

六百石

• 万戸以上は七品。

三百石

• 万戸以上は七品。

–

• 屯田がある大きな郡に設置。
• 司馬（しば）（各1名・八品）

比二千石

• 屯田がある郡に設置。
• 司馬（しば）（各1名・八品）

六百石
四百石

• 屯田がある県に設置。
• 司馬（しば）（各1名・八品）

二千石

• 諸軍の兵田を司（つかさど）る。
• 司馬（しば）（各1名・八品）

六百石

• 郡国から輸送された穀物を受納する。
• 丞（じょう）（各1名・三百石・九品）

六百石

• 米の脱穀、乾飯の製作を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（各1名・三百石・九品）

六百石

七品

• 諸医を司（つかさど）る。
• 薬丞（やくじょう）（1名・九品）

六百石

• 天子（てんし）の飲食を司（つかさど）る。
• 左丞（さじょう）（1名・三百石・九品）
• 甘丞（かんじょう）（1名・三百石・九品）
• 湯官丞（とうかんじょう）（1名・三百石・九品）
• 果丞（かじょう）（1名・三百石・九品）

六百石

• 御苑内の禽獣（きんじゅう）を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・三百石・九品）

六百石

• 宮中の衣服の補修洗濯を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・三百石・九品）
• 織室丞（しょくしつじょう）（1名・三百石）

六百石

• 近郊の池・苑など遊観の所を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・三百石・九品）
• 永安丞（えいあんじょう）（1名・三百石・九品）
• 苑中丞（えんちゅうじょう）（1名・二百石・九品）
• 鴻池丞（こうちじょう）（1名・二百石・九品）
• 霊芝園監（れいしえんかん）（1名・四百石・七品）
• 総章監（そうしょうかん）（1名・三百石・九品）
• 戯馬監（ぎばかん）（1名・三百石・九品）

六百石

• 宮中の幣絹金銀諸貨物を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（各1名・三百石・九品）

六百石

• 天子（てんし）の刀剣、翫好（がんこう）の器物製作を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（各1名・四百石・九品）
• 後漢（ごかん）のみ。魏（ぎ）では少府（しょうふ）に属す。

六百石

• 物価の把握と絹の染色を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（各1名・二百石・九品）
• 魏（ぎ）のみ。後漢（ごかん）では大司農（だいしのう）に属す。

• 天子（てんし）の側近にあり、下問に備え落ち度を補う。

比二千石

三品

• 内宮の庶事を取り仕切り、顧問応対給事に当たる。

六百石

• 禁中に出入りして中外の連絡に当たる。
• 尚書（しょうしょ）の事務を司（つかさど）る。

• 侍中（じちゅう）・黄門侍郎（こうもんじろう）と共に尚書（しょうしょ）奏事を処理する。

六百石

• 宿衛、門戸の守備、出御（しゅつぎょ）の護衛を司（つかさど）る。
• 尚書（しょうしょ）の事務を司（つかさど）る。

六百石

• 尚書（しょうしょ）の奏事を受け、内外の連絡、中宮の庶事、公主（こうしゅ）や王太妃（おうたいひ）の病気慰問を司（つかさど）る。

六百石

• それぞれ皇后（こうごう）の別荘を司（つかさど）る。

–

• 君主出入り時の侍従。
• 丞（じょう）（各1名・三百石・九品）

比三百石

• 禁中に給事する。

–

–

• 尚書令（しょうしょれい）の次官。左右2僕射（ぼくや）がある。
• 文書の開封、銭穀の受納・仮貨を扱う。
• 官吏の考課任免に当たる。

六百石

三品

• 4つの曹（部門）に分かれ、軍事・政事の重要な職務を分担する。
• あ魏（ぎ）では選（せん）・戸（こ）・左（さ）・賊（ぞく）の4曹（部門）に分かれる。

四百石

• 台内の禁令、宗廟（そうびょう）・祠祀（しし）・朝儀（ちょうぎ）の礼制などを司（つかさど）る。

四百石

• 倉庫にある器物、刑獄の武器などを司（つかさど）る。

四百石

• 朝廷発布の文章の起草を司（つかさど）る。
• 25曹（部門）に分かれる。

–

–

• 宮中にあって璽（じ）を司（つかさど）り、銅虎符（どうこふ）・竹使符（ちくしふ）の片側を保存する。

• 上奏・弾劾（だんがい）を司（つかさど）る。

六百石

六品

• 魏（ぎ）では持書侍御史（じしょじぎょし）。
• 律令を司（つかさど）る。

六百石

• 不法の監察・弾劾（だんがい）、上奏文の遺失の弾劾（だんがい）に当たる。

–

• 魏（ぎ）のみ。
• 出征時に置く。

六百石

• 蘭台（らんだい）に所属する令史（れいし）。
• 上奏及び印工・文書を司（つかさど）る。

• 前・後・左・右・中に各1名。
• 天下の水軍の舟船・器物を司（つかさど）る。

–

六品

• 都水使者（とすいししゃ）の職務を分担する。

–

五品

• 詔勅（しょうちょく）を司（つかさど）る。

–

八品

–

六品

• 国史を司（つかさど）る。

–

七品

• 著作郎（ちょさくろう）の副官。

–

八品

–

八品

• 左右丞（さゆうじょう）（各1）

–

八品

• 秘書の校正など。

–

八品

• 書籍を扱う。

–

八品

• 図版を扱う。

–

八品

• 系譜を扱う。

• 武器を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・三百石・九品）

• 皇太子の輔導に当たる。
• 丞（じょう）（1名・七品）

• 東宮府の長官。
• 丞（じょう）（1名・七品）

• 倉穀飲食を司（つかさど）る。
• 天子（てんし）の大司農（だいしのう）・少府（しょうふ）に当たる。
• 丞（じょう）（1名・七品）

• 庶子（しょし）・舎人（しゃじん）を取り仕切る。
• 天子（てんし）の光禄勲（こうろくくん）に当たる。
• 丞（じょう）（1名・七品）

• 車馬を司（つかさど）る。
• 天子（てんし）の太僕（たいぼく）に当たる。
• 丞（じょう）（1名・七品）

• 天子（てんし）の侍中（じちゅう）に当たる。
• 丞（じょう）（1名・七品）

• 宮門の衛士を司（つかさど）る。

• 天子（てんし）の三署郎（さんしょろう）に当たる。
• 丞（じょう）（1名・七品）

• 諸皇子（おうじ）の教育に当たる。
• 黄龍（こうりゅう）元年に設置。

• 天子（てんし）の郎将（ろうしょう）に当たる。

• 飲食を司（つかさど）る。

• 天子（てんし）の謁者（えっしゃ）に当たる。

• 車馬を司（つかさど）る。

• 当直宿衛を司（つかさど）る。
• 天子（てんし）の三署郎中（さんしょろうちゅう）に当たる。

• 当直宿衛を司（つかさど）る。
• 天子（てんし）の三署郎中（さんしょろうちゅう）に当たる。

• 当直宿衛を司（つかさど）る。
• 天子（てんし）の三署郎中（さんしょろうちゅう）に当たる。

• 太子四友（たいししゆう）の1つ。
• 黄龍（こうりゅう）元年に設置。

• 太子四友（たいししゆう）の1つ。
• 黄龍（こうりゅう）元年に設置。

• 太子四友（たいししゆう）の1つ。
• 黄龍（こうりゅう）元年に設置。

• 太子四友（たいししゆう）の1つ。
• 黄龍（こうりゅう）元年に設置。

• 車馬を司（つかさど）る。

• 中宮謁者（ちゅうきゅうえっしゃ）を統率する。

• 禁中の文書を司（つかさど）る。

• 禁中の貨幣・絹その他の物品を司（つかさど）る。
• 丞（じょう）（1名・三百石）

• 宮女を統率する。

• 中黄門宂従（ちゅうこうもんじょうじゅう）を統率する。
• 禁中に宿直し、皇后（こうごう）の行啓（ぎょうけい）時の侍従を司（つかさど）る。

• 皇后（こうごう）に請願（せいがん）して天子（てんし）の年齢を記録する。
• 女騎（じょき）
• 中宮署丞（ちゅうきゅうしょじょう）（1名・三百石）
• 復道丞（ふくどうじょう）（1名・三百石）

• 皇后（こうごう）の薬を司（つかさど）る。

• 左工徒（さこうと）を統率する。
• 左工丞（さこうじょう）（1名・三百石）

• 右工徒（ゆうこうと）を統率する。
• 瓦（かわら）・煉瓦（れんが）などの製作を司（つかさど）る。
• 右工丞（ゆうこうじょう）（1名・三百石）

• それぞれ担当する城門の守衛を司（つかさど）る。

• それぞれ担当する城門の守衛を司（つかさど）る。

• 禁兵（近衛兵（このえへい））を司（つかさど）る。
• 長史（ちょうし）（1名・六百石・七品）
• 司馬（しば）（1名・六百石・七品）

• 禁兵（近衛兵（このえへい））を司（つかさど）る。
• 長史（ちょうし）（1名・六百石・七品）
• 司馬（しば）（1名・六百石・七品）

• 禁兵（近衛兵（このえへい））を司（つかさど）る。
• 長史（ちょうし）（1名・六百石・七品）
• 司馬（しば）（1名・六百石・七品）

• 禁兵（近衛兵（このえへい））を司（つかさど）る。
• 長史（ちょうし）（1名・六百石・七品）
• 司馬（しば）（1名・六百石・七品）

• 禁旅（近衛兵（このえへい））を司（つかさど）る。
• 長史（ちょうし）（1名・七品）
• 司馬（しば）（1名・七品）

• 宿衛の兵を司（つかさど）る。
• 長史（ちょうし）（1名・七品）
• 司馬（しば）（1名・七品）

• 治中従事（ちちゅうじゅうじ）（1名・百石）
• 別駕従事（べつがじゅうじ）（1名・百石）
• 簿曹従事（ぼそうじゅうじ）（1名・百石）
• 兵曹従事（へいそうじゅうじ）（1名・百石）

• 別駕従事（べつがじゅうじ）（1名）
• 功曹従事（こうそうじゅうじ）（1名）
• 簿曹従事（ぼそうじゅうじ）（1名）
• 兵曹従事（へいそうじゅうじ）（1名）
• 文学従事（ぶんがくじゅうじ）（1名）
• 武猛従事（ぶもうじゅうじ）（1名）

• 州内の各郡に1名）。

• 庶事を取り仕切る。

• 州内を取り締まる。

• 郡の治安に当たる。
• 非常置。

• 功績のある者が選ばれる。

• 功曹（こうそう）を任命し、諸曹（しょそう）を取り仕切る。

• 管轄する諸県を監督する。
• 東南西北中の5部に分かれる。

• 九品官人の法を司（つかさど）り、人材の選抜推挙に当たる。
• 東南西北中の5部に分かれる。