『三国志演義』から正史『三国志』まで、『三国志』に関連する用語を簡単に解説する用語事典の「ち」で始まる用語をまとめています。

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竹符(ちくふ)

竹のふしをかたどった銅製の割符わりふのこと。

太守たいしゅが兵士以外の物資や人夫にんぷを徴発する際や、京師けいし洛陽らくよう)との間で公文書を受け渡す際に必要とされました。

竹使符ちくしふとも言います。


竹使符(ちくしふ)


秩石(ちっせき)

かん代の官吏の年俸。毎月穀物と銭の「半穀半銭」で支払われていました。

官吏の位階序列を示す指標ともなっており、特に「二千石にせんせき」は太守たいしゅしょうの代名詞として使われることがあります。


酎 / 酎祭(ちゅう / ちゅうさい)


中興(ちゅうこう)

一度おとろえたり途絶えたりしたものを再び盛んにすること。再興さいこう


中二千石(ちゅうにせんせき)

官秩かんちつ秩石ちっせき)の1つ。

官秩かんちつとは官吏の俸禄のことで、九卿きゅうけい官秩かんちつ中二千石ちゅうにせんせきであることから、九卿きゅうけいの代名詞としてももちいられました。

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中郎(ちゅうろう)

郎官ろうかんの1つ。

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朝会(ちょうかい)

毎月朔日さくじつ朔日ついたち)にり行われる儀礼のこと。公卿こうけい以下、百官が一堂に会して天子てんし(皇帝)に朝賀(お祝いの言葉をべること)します。

また、毎年元旦には大朝会だいちょうかいり行われました。

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徴召(ちょうしょう)

臣下が推薦した人材を、天子てんしが直接招聘しょうへいして任用する制度のこと。

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【三国志用語事典】総索引

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