初平(しょへい)3年(192年)末に起こった袁紹(えんしょう)と袁術(えんじゅつ)の揚州刺史(ようしゅうしし)を巡(めぐ)る争いと、公孫瓚(こうそんさん)と袁紹(えんしょう)・曹操(そうそう)が戦った「龍湊(りゅうそう)・・・
「正史」の記事一覧(23 / 29ページ目)
青州黄巾はなぜ曹操に降伏したのか。曹操と青州兵の関係とは
初平(しょへい)2年(191年)、青州(せいしゅう)黄巾(こうきん)は冀州(きしゅう)・勃海郡(ぼっかいぐん)に侵攻して公孫瓚(こうそんさん)に撃ち破られましたが、捕虜となった一部の兵を除いて公孫瓚(こうそんさん)に降伏・・・
青州黄巾の兗州侵攻。兗州牧となった曹操と青州兵
初平(しょへい)3年(192年)4月に起こった青州(せいしゅう)黄巾(こうきん)の兗州(えんしゅう)侵攻と、兗州牧(えんしゅうぼく)となった曹操(そうそう)が取り込んだ青州兵(せいしゅうへい)についてまとめています。