何太后(かたいごう)に宦官(かんがん)一掃を認めさせるため、何進(かしん)はついに洛陽(らくよう)に諸豪族を呼び寄せることを決定しました。そこへ進み出た曹操(そうそう)は、一体何を言い出すのでしょうか?
「三国志演義教室」の記事一覧(8 / 9ページ目)
【010】黄巾の乱以後も続く各地の反乱と十常侍たちの暗躍
黄巾賊の討伐で活躍した功績によって安熹県(あんきけん)の県尉(けんい)に任命された劉備(りゅうび)ですが、張飛(ちょうひ)が督郵(とくゆう)をムチ打ったことによって逃亡者になってしまいました。 そして、お話の舞台は黄巾の・・・
【008】黄巾賊討伐2:孫堅の登場と黄巾の乱の終結
朝廷から任命された盧植(ろしょく)・皇甫嵩(こうほすう)・朱儁(しゅしゅん)に加え、曹操(そうそう)・劉備(りゅうび)らの活躍によって、黄巾賊は徐々に追いつめられていきます。 黄巾の乱が終息に向かう中、もう一人の英雄が登・・・
【007】黄巾賊討伐1:劉備・関羽・張飛の義勇軍と若き日の英雄たちの活躍
義兄弟の誓いを立てた劉備(りゅうび)・関羽(かんう)・張飛(ちょうひ)の3人は、義勇兵の募集に応じて校尉(こうい)・鄒靖(すうせい)の元を訪れます。 後漢の衰退を憂えて立ち上がった劉備(りゅうび)たち義勇軍の戦いを見てみ・・・
【006】桃園の誓いと義勇軍の旗揚げ
総勢40万を超える黄巾賊の一部は北上し、幽州(ゆうしゅう)の境まで迫っていました。 中央の討伐軍の到着を待つ地方の太守(たいしゅ)たちは、黄巾賊に対してどのように対応していたのでしょうか。