『三国志演義』では悪女のように描かれている、後漢第12代皇帝・霊帝(れいてい)の皇后(こうごう)・何氏(かし)とはどんな人だったのでしょうか。卑賤(ひせん)の身でありながら皇后(こうごう)、皇太后(こうたいごう)にまで昇・・・
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諸豪族の入洛。董卓はどのようにして権力を手中に収めたのか
袁紹(えんしょう)たちによる宦官一掃を受けて、少帝(しょうてい)と陳留王(ちんりゅうおう)は宦官たちに連れられて洛陽(らくよう)を脱出してしまいました。 そして、少帝(しょうてい)と陳留王(ちんりゅうおう)を保護して洛陽・・・
黄巾の乱の影に隠れて目立たない涼州の反乱「辺章・韓遂の乱」とは
『三国志演義』では漢の忠臣として登場する馬騰(ばとう)とその義兄弟・韓遂(かんすい)ですが、正史ではたびたび反乱を起こしています。 黄巾の乱の影に隠れて語られることが少ない「辺章(へんしょう)・韓遂(かんすい)の乱」をご・・・
やっぱり無鉄砲!?戦いに明け暮れた孫堅の青年期
黄巾の乱では1部隊長に過ぎなかった孫堅(そんけん)は、反董卓連合軍に参加する時にはすでに長沙太守(ちょうさたいしゅ)になっています。 『三国志演義』では分からない、孫堅(そんけん)の幼少期から青年期をみてみましょう。
【008】黄巾賊討伐2:孫堅の登場と黄巾の乱の終結
朝廷から任命された盧植(ろしょく)・皇甫嵩(こうほすう)・朱儁(しゅしゅん)に加え、曹操(そうそう)・劉備(りゅうび)らの活躍によって、黄巾賊は徐々に追いつめられていきます。 黄巾の乱が終息に向かう中、もう一人の英雄が登・・・