袁術(えんじゅつ)と公孫瓚(こうそんさん)が手を組んで袁紹(えんしょう)と争うようになると、袁術(えんじゅつ)を敵視していた劉表(りゅうひょう)は共通の敵を持つ袁紹(えんしょう)と手を組みました。 袁術(えんじゅつ)は後・・・
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反董卓連合の崩壊。袁紹が孫堅を攻め、公孫瓚は河北に覇を唱える
袁術(えんじゅつ)が献帝(けんてい)の保護に動き出すと、袁紹(えんしょう)は袁術(えんじゅつ)派の孫堅(そんけん)が治める豫州(よしゅう)に侵攻を開始。袁氏(えんし)同士の確執はついに軍事衝突へと発展し、反董卓(とうたく・・・
【023】董卓を追った曹操の敗北。曹洪が曹操を助けて大河を渡る
劉備(りゅうび)・関羽(かんう)・張飛(ちょうひ)の活躍で呂布(りょふ)が敗走すると、董卓(とうたく)は洛陽(らくよう)を放棄して長安(ちょうあん)に都を遷(うつ)しました。 いよいよ十八路諸侯(じゅうはちろしょこう)が・・・
伝国璽(伝国の玉璽)の役割と伝国璽のゆくえ
董卓(とうたく)が破壊した洛陽(らくよう)で、孫堅(そんけん)によって発見された伝国璽(でんこくじ)(伝国の玉璽(ぎょくじ))。伝国璽(でんこくじ)を手に入れることにはどのような意味があったのでしょうか。