王允(おういん)と貂蝉(ちょうせん)による「連環の計」が『三国志演義』の創作であることは有名ですが、では、正史『三国志』では、董卓(とうたく)はどのような最期を迎えたのでしょうか。
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【袁紹 vs 公孫瓚】界橋の戦い。白馬義従を破った麹義の底力
河北(かほく)において絶大な影響力を持つ公孫瓚(こうそんさん)が再度冀州(きしゅう)に侵攻すると、袁紹(えんしょう)は自(みずか)ら兵を率(ひき)いて出陣し、両雄は清河国(せいがこく)と鉅鹿郡(きょろくぐん)の境界である・・・