劉備(りゅうび)・関羽(かんう)・張飛(ちょうひ)の3人の活躍によって、鬼神のように暴れ回っていた呂布(りょふ)を敗走させた8軍の諸侯は、いよいよ攻勢に転じます。
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関羽(かんう)の活躍で華雄(かゆう)を討ち取った十八路諸侯(じゅうはちろしょこう)は、ついに董卓(とうたく)が守る虎牢関(ころうかん)に駒を進めます。ですが、そこには猛将・呂布(りょふ)が待ち受けていました。
汜水関(しすいかん)で孫堅(そんけん)を打ち破った華雄(かゆう)は反撃に転じ、今度は十八路諸侯(じゅうはちろしょこう)の陣に攻め寄せました。いよいよ劉備(りゅうび)の義弟・関羽(かんう)が活躍します。
董卓(とうたく)が破壊した洛陽(らくよう)で、孫堅(そんけん)によって発見された伝国璽(でんこくじ)(伝国の玉璽(ぎょくじ))。伝国璽(でんこくじ)を手に入れることにはどのような意味があったのでしょうか。