正史三国志(せいしさんごくし)に登場する人物のうち、兗州(えんしゅう)出身(本籍・本貫)の人物をまとめています。【三国志人物伝】の進捗に合わせて随時追記します。
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【三国志人物伝】お㉕(王匡・王業・王金・王欽・王経・王恵陽)
正史(せいし)『三国志(さんごくし)』、『三国志演義(さんごくしえんぎ)』に登場する人物たちの略歴、個別の詳細記事、関連記事をご案内する【三国志人物伝】の「お」から始まる人物の一覧㉕、「王(おう)」から始まる人物の一覧㉔・・・
「孫堅伝」華雄を討ったのは俺だ!忠義心に厚い反董卓連合一の功労者
呉(ご)の孫策(そんさく)、孫権(そんけん)の父親として知られる孫堅(そんけん)。『三国志演義』では敗戦続きであっけなく戦死してしまう孫堅(そんけん)ですが、実は反董卓(とうたく)連合の中で一番活躍していました。
なぜ袁紹と袁術は仲違いしたのか?袁紹と袁術の対立の原因とは?
191年冬、ついに袁紹(えんしょう)が袁術(えんじゅつ)に従っていた孫堅(そんけん)が治める豫州(よしゅう)に侵出し、同じ袁氏(えんし)一族の間で戦いが起こりました。ではなぜ袁紹(えんしょう)と袁術(えんじゅつ)は争うこ・・・
曹操が黒山賊を討って東郡太守となる。黒山賊と於夫羅の反乱
袁紹(えんしょう)が冀州(きしゅう)を手に入れると、曹操(そうそう)も拠(よ)って立つ地盤を手に入れたいと思うようになりました。 そんな時、兗州(えんしゅう)・東郡(とうぐん)に黒山賊が侵攻を開始します。