正史(せいし)『三国志(さんごくし)』、『三国志演義(さんごくしえんぎ)』に登場する人物たちの略歴、個別の詳細記事、関連記事をご案内する【三国志人物伝】の「お」から始まる人物の一覧㉖、「王(おう)」から始まる人物の一覧㉕・・・
「王肱」タグの記事一覧
「鮑信伝」早すぎる死を惜しまれた曹操の盟友
『三国志演義(さんごくしえんぎ)』では「汜水関(しすいかん)攻めの際に抜け駆けをして華雄(かゆう)に敗北を喫(きっ)した無能な将」として描かれている鮑信(ほうしん)とは、一体どんな人物だったのでしょうか。
【三国志年表詳細】191年の主な出来事と三国志群雄勢力図
191年【漢:初平(しょへい)2年】に起こった主な出来事をまとめ、それをもとに群雄勢力図を作成しました。人員配置は前年から変更が記されていない官職と、新たに確認できた官職のみ記載しています。
曹操が黒山賊を討って東郡太守となる。黒山賊と於夫羅の反乱
袁紹(えんしょう)が冀州(きしゅう)を手に入れると、曹操(そうそう)も拠(よ)って立つ地盤を手に入れたいと思うようになりました。 そんな時、兗州(えんしゅう)・東郡(とうぐん)に黒山賊が侵攻を開始します。
反董卓連合が劉虞を天子に推戴する。袁紹と袁術の間に生まれた亀裂
191年1月、袁紹(えんしょう)と韓馥(かんふく)は、幽州牧(ゆうしゅうぼく)・劉虞(りゅうぐ)に使者を送って天子に即位するように願いました。袁紹(えんしょう)による天子推戴(すいたい)の経緯とその影響について考えてみま・・・
【三国志年表詳細】190年の主な出来事と三国志群雄勢力図
190年【漢:初平(しょへい)元年】に起こった主な出来事をまとめ、それをもとに群雄勢力図を作成しました。人員配置は前年から変更が記されていない官職と、新たに確認できた官職のみ記載しています。