董卓(とうたく)の波瀾万丈の生涯を、時系列に沿(そ)って年表形式で簡潔にまとめています。最終章の関連リンクから、詳細を確認することもできます。
「十常侍」タグの記事一覧
【013】連れ去られた少帝と陳留王のゆくえと董卓による朝廷支配
大将軍(だいしょうぐん)・何進(かしん)の仇討ちとばかりに宮中に突入した袁紹(えんしょう)たちは悲願の宦官一掃に成功しましたが、後漢の天子・少帝(しょうてい)と陳留王(ちんりゅうおう)は、十常侍(じゅうじょうじ)・張讓(・・・
【012】十常侍たちの謀略にハマった何進と決行された宦官一掃計画
何太后(かたいごう)に宦官(かんがん)一掃を認めさせるため、何進(かしん)はついに洛陽(らくよう)に諸豪族を呼び寄せることを決定しました。そこへ進み出た曹操(そうそう)は、一体何を言い出すのでしょうか?
なぜ袁紹の宦官一掃は成功したのか?何進の死と袁紹による宦官の一掃
諸豪族を洛陽(らくよう)に召集して宦官たちを追いつめた何進(かしん)ですが、逆に宦官たちに暗殺されてしまいました。 その後、宦官一掃に成功した袁紹(えんしょう)ですが、袁紹(えんしょう)がこれまで誰も成し得なかった宦官一・・・
なぜ何進は董卓を洛陽に呼び寄せたのか?霊帝の崩御と朝廷の混乱
189年4月に霊帝(れいてい)が崩御がすると、大将軍(だいしょうぐん)・何進(かしん)は宦官を一掃するために、袁紹(えんしょう)と謀って諸豪族を召集しました。では、なぜ何進(かしん)は諸豪族を召集する必要があったのでしょ・・・
【010】黄巾の乱以後も続く各地の反乱と十常侍たちの暗躍
黄巾賊の討伐で活躍した功績によって安熹県(あんきけん)の県尉(けんい)に任命された劉備(りゅうび)ですが、張飛(ちょうひ)が督郵(とくゆう)をムチ打ったことによって逃亡者になってしまいました。 そして、お話の舞台は黄巾の・・・