「正史」タグの記事一覧（61 / 74ページ目）

曹操が黒山賊を討って東郡太守となる。黒山賊と於夫羅の反乱

2018年11月24日

袁紹（えんしょう）が冀州（きしゅう）を手に入れると、曹操（そうそう）も拠（よ）って立つ地盤を手に入れたいと思うようになりました。そんな時、兗州（えんしゅう）・東郡（とうぐん）に黒山賊が侵攻を開始します。

2018年11月16日

孫堅（そんけん）に敗れた董卓（とうたく）が長安（ちょうあん）に入った頃、反董卓（とうたく）連合の袁紹（えんしょう）と韓馥（かんふく）の関係に変化が現れました。確たる地盤を持たない袁紹（えんしょう）が、韓馥（かんふく）の・・・

2018年11月7日

191年4月、長安（ちょうあん）に遷都（せんと）した後も洛陽（らくよう）郊外の畢圭苑（ひつけいえん）に駐屯していた董卓（とうたく）は、ついに長安（ちょうあん）に入りました。

2018年10月30日

『三国志演義』で鮑忠（ほうちゅう）、祖茂（そも）、兪渉（ゆしょう）、潘鳳（はんほう）を次々に討ち取った猛将・華雄（かゆう）は、実際はどんな人物だったのでしょうか。

2018年10月22日

董卓（とうたく）が破壊した洛陽（らくよう）で、孫堅（そんけん）によって発見された伝国璽（でんこくじ）（伝国の玉璽（ぎょくじ））。伝国璽（でんこくじ）を手に入れることにはどのような意味があったのでしょうか。

2018年10月12日

191年2月、ついに孫堅（そんけん）が洛陽（らくよう）に向けて進軍を開始しました。反董卓（とうたく）連合の初勝利となった「陽人（ようじん）の戦い」から、孫堅（そんけん）が洛陽（らくよう）に入るまでをまとめています。

2018年10月8日

191年1月、袁紹（えんしょう）と韓馥（かんふく）は、幽州牧（ゆうしゅうぼく）・劉虞（りゅうぐ）に使者を送って天子に即位するように願いました。袁紹（えんしょう）による天子推戴（すいたい）の経緯とその影響について考えてみま・・・