董卓(とうたく)の死後、その死を憐(あわ)れんだために獄死したことで知られる蔡邕(さいよう)とは、どんな人物だったのでしょうか。
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「孫堅伝」華雄を討ったのは俺だ!忠義心に厚い反董卓連合一の功労者
呉(ご)の孫策(そんさく)、孫権(そんけん)の父親として知られる孫堅(そんけん)。『三国志演義』では敗戦続きであっけなく戦死してしまう孫堅(そんけん)ですが、実は反董卓(とうたく)連合の中で一番活躍していました。
何氏(霊思何皇后)。卑賤の身から皇太后にまで昇りつめた霊帝の皇后
『三国志演義』では悪女のように描かれている、後漢第12代皇帝・霊帝(れいてい)の皇后(こうごう)・何氏(かし)とはどんな人だったのでしょうか。卑賤(ひせん)の身でありながら皇后(こうごう)、皇太后(こうたいごう)にまで昇・・・