十八路諸侯(じゅうはちろしょこう)が解散してしまうと、袁紹(えんしょう)はさっそく味方であった韓馥(かんふく)が治める冀州(きしゅう)を奪おうと策略を巡(めぐ)らせます。
「公孫瓚」タグの記事一覧(4 / 4ページ目)
反董卓連合の崩壊。袁紹が孫堅を攻め、公孫瓚は河北に覇を唱える
袁術(えんじゅつ)が献帝(けんてい)の保護に動き出すと、袁紹(えんしょう)は袁術(えんじゅつ)派の孫堅(そんけん)が治める豫州(よしゅう)に侵攻を開始。袁氏(えんし)同士の確執はついに軍事衝突へと発展し、反董卓(とうたく・・・
【021】虎牢関の戦い:三英雄(劉備・関羽・張飛)が呂布と戦い敗走させる
関羽(かんう)の活躍で華雄(かゆう)を討ち取った十八路諸侯(じゅうはちろしょこう)は、ついに董卓(とうたく)が守る虎牢関(ころうかん)に駒を進めます。ですが、そこには猛将・呂布(りょふ)が待ち受けていました。
幽州の反乱「張純の乱」とは。公孫瓚の台頭と劉虞との確執
公孫瓚(こうそんさん)を群雄の1人に押し上げるきっかけとなった幽州の反乱「張純(ちょうじゅん)の乱」と、これが原因となって生じた公孫瓚(こうそんさん)と劉虞(りゅうぐ)の確執について見てみましょう。